置いていかれる夢

投稿者: | 2017年10月9日

置いていかれる夢

夢というのは面白いものですよね。
目が覚めて「夢だったのか…」と胸をなで下ろすような怖い夢、現実ではありえないような面白い夢、ドキドキするような嬉しい夢…本当に色々なものがあります。
私はそんな夢の世界に魅了されて、中学生の頃に「夢占い」の本(辞典のようになっていて、キーワードとその意味が沢山乗っている本)を買って毎晩見た夢を色々と調べていました。
すぐに調べられるように、枕元に夢占いの本とノートと鉛筆を置いて、目が覚めたらすぐに夢を思い返しながらキーワードをパパッとノートに書いた後に、夢占いの本で調べるのです。
その習慣のせいなのか、今でも毎晩見た夢をしっかりと覚えています。

その経験から、やはり夢というのは予知夢よりは深層心理というか、普段は気にしていないけれど無意識のうちに気になっていることがよく出てくるな…と思います。
例えば、私が小さい頃(未就学~小学校低学年にかけて)は、家族に置いて行かれる夢をよく見ました。
わが家は両親と兄・姉・私の5人家族なのですが、家族全員で出かけていると、突然みんなが空に飛んで行ってしまうのです。
私が慌てて手をバタバタと羽ばたかせて飛ぼうとしても飛べません。そんなことをしているうちに家族みんなが飛んで行ってしまい、「置いて行かないでー」と泣きながら目が覚めるのです(笑)。
また、家族全員で歩いていると道が4つに分かれ、私以外の家族4人はそれぞれの道に別れて進んでしまい、私は誰に付いて行っていいのかわからずにパニックになり、また泣きながら目が覚める…などなど。
今思うと、私は末っ子で兄や姉から「お前は橋の下で拾われた子だ(末っ子あるあるですよね)」とからかわれて育ったため、それを半分本気にしていたのかな…という気もしますね。

また、最近見る夢では、新卒で入った会社の同僚たちがよく出てきます。
その会社はかなりブラック企業で私は耐え切れずに3年ほどで辞めたのですが、同僚の中で一番最初に辞めたので、無意識のうちに罪悪感みたいなものがあったのかもしれません。
当時はかなり精神的に辛かったので辞めたことでとても気持ちは楽になりましたが、なんとなく会社を辞めたことで「私は敗北者だ」というような心理があるのかもしれません。会社を辞めてからもう15年経つのですが、未だに月に1回程度は出てくるので、相当内心では気にしているのかなと思います(日常生活で思い出すことはないのですが)。

でも、本当だったら楽しい夢をもっと見たいなぁ~と思いますね。大抵の夢は現実ではありえない変な夢ばかりなのですが(笑)。

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